ラインズ・オブ・アクション
自分のコマを全部つなげて、1つのグループにしたら勝ち。
2人ふつう
ラインズ・オブ・アクションの遊び方
ラインズ・オブ・アクションは、クロード・スーシーが考え、1969年にゲームデザイナーのシド・サクソンが紹介して有名になった、定番のアブストラクト戦略ゲームです。8×8の盤で遊びます。黒は上下の段に12個、白は左右の端に12個のコマを並べます。黒が先手です。
目的
自分のコマを全部つなげて、1つのグループにします。コマは、辺どうし、または角どうしで接していればつながっています。取られたコマは数えないので、コマが少ないほどつなげやすくなります。
ゲームの進め方
- 線を選ぶ。コマはまっすぐに動きます。横、縦、斜めの8方向のどれでもかまいません。
- コマを数える。コマは、その線全体にあるコマの数とちょうど同じマス数だけ進みます。両方の色のコマと、動かすコマ自身も数えます。コマをタップすると、行けるマスがすべて表示されます。
- 飛び越え。自分のコマは飛び越えられますが、相手のコマは決して飛び越えられません。
- 取る。相手のコマがいるマスに止まると、そのコマを取れます。自分のコマがいるマスには止まれません。
ゲームの終わり
どちらかのコマが全部1つのグループになった時点でゲーム終了です。1手で両方のグループが同時につながった場合は、その手を指した側の勝ちです。コマが1つだけになった側は、つながっているとみなされて勝ちます。同じ局面が3回出たら引き分けです。まったく動けないというごくまれな場合は、その側の負けです。
ステータス欄には、自分のグループがいくつに分かれているかが表示されます。コンピューターと対戦したら、レースゲームのブレイクスルーとも比べてみてください。
攻略のコツ
- 中央をめざす。真ん中のコマは、どの方向からでもグループに加われます。端に取り残されたコマは、合流するのに時間がかかります。
- 取ることより、グループを考える。コマを取ると、相手はつなげるコマが1つ減るので、かえって相手を助けることがあります。相手の形を崩すときや、つながりをふさぐときだけ取りましょう。
- 自分のコマでふさぐ。相手のコマはあなたのコマを飛び越えられません。うまく置いたコマ1つで、1本の線をまるごと分断できます。
- 線上の数に注意。1手ごとに、その行、列、斜めでコマが進める距離が変わります。1手で相手に道を開けたり、閉じたりすることがあります。
- 決着の1手先を読む。毎回、相手が次の手で全部つなげられないか確かめましょう。つなげられるなら、まずそれを止めます。
ラインズ・オブ・アクションのよくある質問
線上のコマを数えるとき、自分のコマも数えますか?
はい。線全体にあるコマを、両方の色とも、動かすコマも含めてすべて数えます。その数がちょうど、コマが進むマス数です。
相手のコマを飛び越えられますか?
いいえ。自分のコマは飛び越えられますが、相手のコマは決して飛び越えられません。相手のコマのマスに止まれば、そのコマを取れます。
1手で両方がつながったらどうなりますか?
このルールでは、その手を指した側の勝ちです。引き分けとするクラブもありますが、オンライン対戦の多くは指した側の勝ちにしています。
コンピューターはどのくらい強いですか?
「かんたん」はよくでたらめに打ちます。「ふつう」は数手先を読みます。「むずかしい」は約1秒深く読み、なかなか勝てません。