ハノイの塔
円盤を1枚ずつ動かして、塔を右の棒へ移そう。
1人覚えやすい
ハノイの塔の遊び方
ハノイの塔は、フランスの数学者エドゥアール・リュカが1883年に考えた有名なパズルです。3本の棒と、大きさのちがう円盤の山を使います。始めは、すべての円盤が左の棒に、いちばん大きいものを下にして積まれています。
目的
塔をまるごと右の棒(棒C)へ移します。できるだけ少ない手数で移しましょう。
ルール
- 一度に動かせる円盤は1枚だけです。
- 動かせるのは、棒のいちばん上の円盤だけです。
- 円盤は、空の棒か、自分より大きい円盤の上に置けます。小さい円盤の上に大きい円盤を置いてはいけません。
動かし方
棒をタップするといちばん上の円盤が持ち上がるので、置きたい棒をタップします。マウスや指で円盤をドラッグして、ほかの棒に落とすこともできます。キーボードでは、1・2・3キー(またはA・B・Cキー)で持ち上げて置くか、矢印キーとEnterキーを使います。「1手戻す」で1手ずつ戻せます。
最少手数
円盤がn枚のとき、最短の解き方は2ⁿ − 1手です。3枚なら7手、4枚なら15手、8枚なら255手です。ステータスバーには、自分の手数と最少手数が並んで表示され、円盤の枚数ごとのベスト記録が保存されます。
自動で解くデモ
「自動で解く」を押すと、今の状態からコンピューターが最少の手数でパズルを解くところを見られます。もう一度押すと止まり、続きを自分で遊べます。デモを使って解いた記録は、ベスト記録になりません。
ゲームの終わり
すべての円盤が棒Cに移ればクリアです。最少手数で解けば満点です。ほかの定番パズルなら、ペグソリティアもどうぞ。
攻略のコツ
- 小さく考える。4枚の塔を動かすには、上の3枚をよけておき、いちばん大きい円盤を動かして、3枚をその上に戻します。
- 最初の1手は枚数で決まる。円盤が奇数枚なら、いちばん小さい円盤を最初にゴールの棒へ動かします。偶数枚なら、まん中の棒へ動かします。
- いちばん小さい円盤は回る。最短の解き方では、いちばん小さい円盤は1手おきに動き、いつも同じ向きに棒をぐるりと回ります。
- ほかの手は1つだけ。そのあいだの手では、いちばん小さい円盤を使わない正しい手は1つしかありません。その手を指しましょう。
- デモを見る。自動で解くデモを見ると、パターンがよくわかります。4枚で一度見てから、5枚を自分で解いてみましょう。
ハノイの塔のよくある質問
最少手数は何手ですか?
円盤がn枚なら、最少手数は2のn乗から1を引いた数です。3枚で7手、5枚で31手、8枚で255手です。
まん中の棒に移してもクリアになりますか?
なりません。ゴールは右の棒Cです。まん中の棒は、とちゅうで使うための棒です。
自動で解くデモはどう動きますか?
今の状態からの最短の手順を計算して、1手ずつ動かします。いつでも止められます。
このパズルはどこから来たのですか?
1883年にエドゥアール・リュカが考えました。寺院で僧たちが64枚の金の円盤を動かしているという伝説がそえられています。