ヘックス
石をつないで盤の端から端へ。引き分けなし。
ヘックスの遊び方
ヘックスは、六角形のマスが並んだひし形の盤で遊びます。それぞれ、向かい合った2つの辺を受け持ちます。赤は上と下の辺、青は左と右の辺です。盤のふちの色で、どの辺がどちらのものかがわかります。
目的
自分の2つの辺を結ぶ、とぎれない石のつながりを先に作った人の勝ちです。つながりは、どれだけ曲がりくねってもかまいません。角のマスは両方のプレイヤーの辺に入ります。
ゲームの進め方
- 先手は赤です。自分の番では、空いているマスに自分の色の石を1つ置きます。マスをタップまたはクリックするか、矢印キーで移動してEnterキーを押します。
- 石は動かすことも取られることもありません。一度うまったマスは、そのままです。
- 2つの石は、マスの辺どうしが接していればつながっています。1つのマスは、最大6つのマスと接しています。
- どちらかがつながりを完成させるまで、交代で打ちます。
ゲームの終わり
どちらかが自分の2つの辺を結んだら、すぐにゲーム終了です。勝ったつながりが盤の上で光ります。ヘックスは絶対に引き分けになりません。もし盤が全部うまったら、必ずどちらか1人だけがつながりを作っています。相手のつながりを止める方法は、自分のつながりを作ることしかないからです。
盤の大きさ
すぐに終わるなら7×7、ふつうの勝負なら9×9、クラブの選手が使う定番の大きさなら11×11を選びましょう。盤が大きいほど、長い作戦を立てる余裕があります。並べるゲームが好きなら、五目並べもどうぞ。
攻略のコツ
- 中央の近くから始める。真ん中の石はどの方向にも役立ち、止められにくいです。はしの石はあまり役に立ちません。
- 「ブリッジ」を使う。自分の石2つのあいだに、両方に接する空きマスが2つあれば、つながっているのと同じです。相手が片方をうめたら、もう片方をうめましょう。
- 離れたところで止める。相手の石のすぐとなりに置いても、簡単に回りこまれます。相手が進みたい方向の、何マスか先で止めましょう。
- 攻めと守りを両方考える。相手を止める石は、自分のつながりにも役立つようにしましょう。いちばん良い手は、その両方をかねています。
- 辺の近くに注意。自分の辺から2段目にある石は、下に空きマスが2つあれば必ず辺に届きます。つながりの最後が、安全な形で辺の近くに届くようにしましょう。
ヘックスのよくある質問
ヘックスに引き分けはありますか?
ありません。ヘックスは毎回必ず勝ち負けがつきます。盤がうまると、どちらか1人が必ず自分の辺を結んでいます。
先手は有利ですか?
はい。完璧に打てば先手が必ず勝てることが、数学で証明されています。公平にするため、クラブでは「スワップルール」を使います。最初の石が置かれたあと、後手はその石を自分のものにできます。このサイトではスワップルールを使わないので、先手を交代で遊びましょう。
盤の大きさはどれを選べばいいですか?
まずは7×7で、数分でルールを覚えましょう。9×9はふだん遊ぶのにちょうどいい大きさで、11×11は大会で使われる定番の盤です。
コンピューターはどのくらい強いですか?
「かんたん」は、盤の石の近くにほとんどでたらめに打ちます。「ふつう」は毎手、数千回の短いお試し対局をしてから打ちます。「むずかしい」は1秒近く考え、さらに多くのお試し対局をして、1手で勝てる手や止める手を見逃しません。