フォーティーシーブス(40人の盗賊)
2組のトランプ、10列、1枚ずつ動かす本格派の難しさ。
フォーティーシーブスの遊び方
フォーティーシーブス(40人の盗賊)は、トランプ2組を使う定番のソリティアで、「セントヘレナのナポレオン」とも呼ばれます。使うカードは104枚です。そのうち40枚が「盗賊」で、4枚ずつ10列に表向きで配られます。残りの64枚が山札になります。上には空の組札が8つあり、マークごとに2つずつです。
目的
104枚すべてのカードを組札に移します。組札は1つのマークごとに、AからKまで順番に重ねていきます。
ゲームの進め方
- 動かせるのは、列のいちばん上のカードだけです。
- そのカードを、数字が1つ大きく同じマークのカードの上に置きます。クラブの8は、クラブの9の上にしか置けません。
- 空いた列には、どのカードでも置けます。
- 山札をタップすると、いちばん上のカードが捨て札にめくられます。捨て札のいちばん上のカードは、列か組札に出せます。山札は1回しか回らず、配り直しはありません。
- Aが出たらすぐ組札に移し、同じマークの2、3…と続けて重ねます。Aと2は自動で組札に移ります。
何枚かまとめて動かす
正式なルールでは、カードは1枚ずつ動かします。このサイトでは手間をはぶくため、空き列を使って1枚ずつ運べる場合にかぎり、同じマークで順番に並んだまとまりを一度に動かせます。空き列がなければ1枚、空き列が1つなら2枚、2つなら4枚、というように増えます。
このサイトでの操作
カードをドラッグするか、カードをタップしてから置きたい場所をタップします。ダブルタップすると、組札かいちばん良い列へ動きます。「ヒント」で手がわかり、「1手戻す」は何回でも使えます。ページを閉じてもゲームは保存されます。キーボードでは、矢印キー、Enter、Dでめくる、Hでヒントです。
ゲームの終わり
8つの組札がすべてKまでそろえばクリアです。フォーティーシーブスは難しいことで有名で、まったく解けないゲームも多いので、負けてもあきらめないでください。
攻略のコツ
- 早めに列を1つ空ける。このゲームでいちばん大事なのは空き列です。まとまりを動かしたり、大事なカードをふさいでいるカードを一時的に置いたりできます。
- 重ねるのは同じマークだけ。すべて同じマークで重ねるので、ハートの8をどちらのハートの9に置くか考えましょう。どのカードも2枚ずつあります。
- 捨て札は慎重に。山札は1回しか回りません。めくる前に、場で役に立つ手をすべて打ちましょう。捨て札のカードはすぐに埋もれてしまいます。
- 空き列をあわててうめない。適当なカードを空き列に置くと、せっかくの空きがむだになります。長いまとまりや小さいカードなど、何かを動かせるカードを待ちましょう。
- 2枚とも見る。必要なカードは2枚あります。取り出しやすいほうを先に出しましょう。
フォーティーシーブスのよくある質問
なぜ「40人の盗賊」という名前なのですか?
最初に40枚のカードが場に配られるのを、昔話の40人の盗賊にたとえています。流された皇帝が遊んだと言われることから、「セントヘレナのナポレオン」とも呼ばれます。
一度に何枚も動かせますか?
はい。空き列を使って1枚ずつ運べるなら、同じマークで順番に並んだまとまりをいっしょに動かせます。空き列がなければ1枚、1つなら2枚、2つなら4枚です。
山札をもう一度めくれますか?
いいえ。フォーティーシーブスでは山札は1回しか配れません。これがこのゲームが難しい大きな理由です。
フォーティーシーブスはどのくらいクリアできますか?
上級者でも、クリアできるのは一部のゲームだけです。「1手戻す」でいろいろな作戦を試せるので、あきらめずに1勝を楽しみましょう。