ビリーガード・キャッスル(包囲された城)
全部のカードが表向きで、Aは最初から組札に。運ではなく作戦で勝負。
ビリーガード・キャッスルの遊び方
ビリーガード・キャッスル(包囲された城)は、腕前だけで勝負するソリティアです。カードを配ったあとは、隠れたカードも運の要素もありません。まず4枚のAを抜き出して組札に置きます。これが「城」です。残りの48枚は、6枚ずつ8つの列に表向きで配ります。本来は列をAの両側に横向きに並べますが、ここでもまったく同じように働きます。
目的
それぞれの組札を、同じマークでAからKまで重ね、52枚すべてを組札に移します。
ゲームの進め方
- 動かせるのは、列のいちばん上のカードだけです。
- そのカードを、数字が1つ大きいカードの上に置きます。マークも色も関係ありません。どのマークの7でも、どの8の上にも置けます。
- 空いた列には、どのカードでも置けます。
- 列のカードが、そのマークの組札の次のカードなら、組札に移せます。2の上に置けるカードはないので、2は自動で組札に移ります。
山札も捨て札もフリーセルもありません。必要なカードはすべて場に出ているので、勝負は手順だけで決まります。
何枚かまとめて動かす
ルールでは、カードは1枚ずつ動かします。このサイトでは時間をはぶくため、空き列を使って1枚ずつ運べる場合にかぎり、順番に並んだまとまりを一度に動かせます。空き列がなければ1枚、1つなら2枚、2つなら4枚、というように増えます。
このサイトでの操作
カードをドラッグするか、タップしてから置きたい場所をタップします。ダブルタップすると、組札かいちばん良い列へ動きます。「ヒント」で手がわかり、「1手戻す」は何回でも使えます。残りを全部組札に移せるようになると、「自動で完成」ボタンが出ます。キーボードでは、矢印キー、Enter、Hが使えます。
ゲームの終わり
4つの組札がすべてKまでそろえばクリアです。動かせる手がなくなると、ステータスバーに表示されます。クリアできるのはおよそ3回に1回で、上手な人は何手も先まで読んでいます。
攻略のコツ
- 動かす前によく見る。すべてのカードが表向きです。最初の1手の前に、小さいカードがどこにあり、どの列がそれをふさいでいるかを確かめましょう。
- 列を1つ空ける。空き列は、あなたにとって唯一のフリーセルです。早めに1つ空けて、できるだけ長く空けておくことが、多くの勝ちにつながります。
- Kの上に長い並びを作る。Kはほかのカードの上には動かせないので、安心して土台にできます。Kの上に順番の並びを作れば、じゃまになりません。
- 組札はバランスよく上げる。4つの組札の高さをそろえるようにしましょう。1つのマークだけ遅れているときは、次のカードが列の奥にうもれていることが多いです。
- 次に必要なカードをうめない。カードを置く前に、組札が待っている3や4の上に重ねていないか確かめましょう。
ビリーガード・キャッスルのよくある質問
なぜAが最初から組札にあるのですか?
それがビリーガード・キャッスルのルールです。Aは場の真ん中で城をつくり、ほかのカードはそのまわりに配られます。
列に重ねるとき、マークは関係ありますか?
ありません。マークや色に関係なく、数字が1つ大きいカードの上に置けます。マークをそろえるのは組札だけです。
ストリート・アンド・アレーとのちがいは何ですか?
ストリート・アンド・アレー(Streets and Alleys)は同じゲームですが、Aが組札から始まらず、ほかのカードといっしょに混ぜて配られるので、より難しくなります。
どのゲームもクリアできますか?
いいえ。解けるのはおよそ3回に1回です。すべてのカードが見えているので、「1手戻す」は作戦を試してやり直すのにぴったりです。